ご安置室

大切な方との時間を
一緒に過ごす

 

フューネラルハウス(ご遺体安置室)

ひと昔前までは、ご逝去後ほとんどの方が自宅にてご遺体を安置されていました。
近年では、住宅事情やその他の理由でご自宅に帰れないケースも増えてきております。
一般的な安置室は個別ではなく、共同の安置室となっており、限られた時間でしか対面する事ができず、付き添う事もできません。実際に火葬場の安置施設を利用されたご遺族からは「寂しい」、「寒々しい」、「可哀想」等とのお声が多いように思えました。私どもではお別れ前のひとときをご自宅のような環境で、故人様にもご家族様にもゆったりとした時間を過ごしていただきたいとの思いから、フューネラルハウス(ご安置室)を作りました。現在このお部屋は、弊社でお手伝いさせていただく半数以上の方が利用されております。ご利用された方々からは「故人ととても良い時間が過ごせた」とのお言葉もいただいております。

お別れ前のひととき、悲しみを優しく包み込み、ご家族や故人のことを知るご友人で思い出を共に語り合いながら過ごす 大切な看取りのひとときとも言えるでしょう。

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