全ては ここから始まった
大切な人を「お見送りする」ということ。ご遺族がまさしく辛い別れに、勇気をもって悲しみを乗り越え、生きる事への希望を取り戻し、新たな出発の準備が整うにはどう寄り添えば良いのか。私達は「命」のお見送りをすることに於いて、形式に捉われずその人の生きて来た人生、生の輝きを再認識できる一助となれるにはどうすれば良いのか。固定観念にとらわれず取り組むことが必要と感じ、四代目社長の杉田伊紗武が、他社には真似出来ない現在の杉田フューネスの「お見送り」を創り上げました。そして現在もその想いが受け継がれ現場で実践されています。
◆葬儀の原点を見極めるために渡米 創立77年を機に、四代目社長 杉田伊紗武はアメリカに渡米し、葬儀のあり方やお見送りのあり方を学び日本に帰国する。
◆杉田商店から杉田フューネスへ 帰国後、会社の理念や行動の統一性を図るため、CIを導入し社名を「杉田フューネス」に変更。
◆今ではメジャーとなった「家族葬」を発案 今では誰もが使っている家族葬ですが、当時杉田が『親しい人たちだけで想い出を語る時間を過ごせる葬儀』としてネーミングしたものです。
◆フューネラルハウス・相談室の重要性 休む間もないご遺族の心の負担を軽くするために、明るい落ち着いた家に居るような雰囲気のご遺体安置所として、フューネラルハウスを本社に設置しました。 ご家族が悔いなくお見送りできるように 事前にゆったりとした環境の中で相談出来るよう相談室も設置。
◆心理カウンセラー 心理学を学び、心理カウンセラーの資格を取得したうえで、心に寄り添うこととはどういうことかを全従業員へ教育する。 その教えは、当時から伝承されながら現在の全スタッフに共有されています。
◆業界そのものを変革したい! 杉田は、弊社だけでなく業界全体・社会全体に「送ることの大切さ」を啓発するため、あらゆるメディアを使って杉田の葬儀を伝え続けました。 <新聞・書籍> ●小学館「小さなお葬式」 ●主婦の友社「新しい葬儀と法要 進め方とマナー」 ●学研「おつきあい&マナー大事典」 ●主婦の友社「決定版葬儀・法要・相続マナーと手続き事典」 ●リクルート「仕事の教室」 ●日本経済新聞「記事」 ●日経流通新聞「記事」 ●講談社「現代」 ●小学館「自分らしい葬儀」 ●東京新聞「記事」 ●学研 冠婚葬祭マナー辞典 ●学研 冠婚葬祭マナー・しきたり大辞典 など <テレビ> ●NHKテレビ「ゆうどきネットワーク」 ●NHKテレビ「難問解決ご近所の底力」 ●日本テレビ「特命リサーチ200X Ⅱ」 ●日本テレビ「ズームイン朝」 ●フジテレビ「IMADOKI葬儀研究所」 ●テレビ朝日「たけしのTVタックル」 ●テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 ●フジテレビ「スーパーニュース」 ●テレビ朝日「ニュースステーション」 ●日本テレビ「ザ・ワイド」 ●NHKテレビ「もしも明日・・・・」 ドラマ三日間戦争 監修 など
<杉田伊紗武プロフィール> ●株式会社杉田フューネス 四代目社長 ●日本トータライフ協会 副理事長 ●全日本葬祭業協同組合連合会 所属 ●山手葬祭協同組合 理事 ●日本葬送文化学会会員 ●葬祭デレクター技能審査協会 技能審査官 ●NPO法人カミイノ 代表理事 ●日本プライバシープロフェッショナル協会認定 個人情報保護管理者 ●社団法人日本易学連合会 認定鑑定士 ●NPO法人朝日カウンセリング 研究員 ●財団法人ライフプラニングセンター 会員 ●カウンセリング武蔵野会 会員 ●アイデンティジーン・ジャパンラボライター ●東京消防庁 認定上級救命技能士 ●財団法人麻薬・覚醒剤乱用防止センター及び各団体 認定薬物乱用防止教育講師 ●山手葬祭協同組合/葬儀知識基礎講座 認定講師 ●全葬連葬儀事前相談員
杉田フューネスのコンセプトをしっかり引き継いでこれからもスタッフ一同力を合わせて取り組んで参ります。 スタッフ一同